Splatmans の遊び方 — 塗り面積で勝敗が決まるまで
このゲームの勝敗は、撃ち合いの強さでは決まりません。時間切れの瞬間に、床の何割が自分の色かで決まります。
ルールはひとつだけ
Splatmans の目標は、制限時間が尽きるまでにアリーナの床をできるだけ自分の色で塗ることです。配信ページの説明も「cover as much of the ground as possible」と、面積の話しかしません。相手を倒すことやキル数は、勝敗の条件として書かれていません。
撃った絵の具は相手に当たるだけでなく、床・壁・障害物に付着して残ります。つまり弾は「攻撃」と「塗り」の両方の役割を持ち、外した弾も塗りとしては無駄になりません。これが一般的な撃ち合い系のシューターとの最大の違いです。
だからこのゲームでは、相手を追いかけて倒すより、誰も塗っていない面を先に押さえるほうが得点に直結します。ただし相手の色の上から塗り直すと、相手の面積を減らしつつ自分の面積を増やせるため、終盤は「取り返し」の価値が跳ね上がります。
1試合の流れ
- モードを選ぶ。入口は VERSUS(対戦)・ONLINE(オンライン対戦)・TEAM CODE(合言葉で合流)の3つ。
- チームの人数を選ぶ。1人(CPU 相手)か、同じキーボードを分け合う2人。
- アリーナに湧く。湧き位置は互いに反対側で、中央には障害物がある。
- 制限時間のあいだ、移動しながら塗る。射撃は自動なので、押す操作はほぼ移動だけ。
- 時間切れで面積を集計し、WIN / LOSE が表示される。結果画面から CONTINUE で再戦できる。
射撃が自動である意味
配信ページの FAQ は「Aim at your target, and your paint weapon will automatically shoot」と明言しています。引き金を引く操作は不要で、狙いが合った瞬間に弾が出ます。実ビルドの入力定義でも Fire は左クリック・右トリガー・タップ・ジョイスティックのトリガーに割り当てられており、左クリックは「画面 UI を操作する」用途として説明されています。
この設計だと、上手い人の差は「エイムの精密さ」ではなく「照準が合う位置に、どれだけ長く立っていられるか」に移ります。狙う時間を短くするには、塗りたい場所へ体の向きを先に向けておくことが重要になります。
逆に、立ち止まって狙い続けるのは危険です。止まっているあいだも相手の照準に入り続けるため、塗りは進んでも撃たれ続けます。動きながら塗るのが基本になります。
最初の3手
- 1手目
- 広い床を先に塗る。開始直後は中央へ向かうのが最短で、面積の伸びも大きい。
- 2手目
- 相手の色を見つけたら、その上を塗り直す。狭い隅より、相手が塗った面を奪うほうが差が開く。
- 3手目
- 残り時間が少なくなったら、移動を止めて密集地帯を塗る。散らかすより、色が混ざっている場所を固める。
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操作の全容は「操作・キー割当」に、スキル14種は「スキル一覧」に、武器と強化は「武器とレアリティ」にまとめています。同じキーボードで2人遊ぶときの注意は「2人対戦の設定」に書きました。